会社からおススメの資格をとるように言われていたのですが、勉強することがないまま試験日が来てしまいました。毎日仕事が忙しかったとか、参加だけして様子を見てくるなど、落ちた言い訳をしながら家を出ました。
試験は都内の大学で、降車駅の地図と受験票で確認して、駅の外にでました。大通りを1回曲がれば、目的の大学に行るので、ある程度歩いて、曲がる場所を確認しようとしたところ、受験票がないことに気が付きました。試験の入場時間まであと15分というところで駅に引き返し、通り道を探したのですが見つからず。
駅の改札で、受験票の落とし物がなかったか確認していただいたのですが、届け出はないとのことでした。
受験する人が大勢のなか、急いで試験会場に向かいました。受験票の落とし物がなかっ
たか係の人に聞いたところ、4級の受験票なら預かっているとのことでした。。。
意味なく予備の証明写真を持ってきていたので、受験票を再発行していただきました。
試験の入室時間はすぎてから入り、携帯電話の電源を切るように説明をうけたのですが、操作に慣れていないiPhoneの電源の切り方がわからず、あわてて緊急警報をならしてしまいました。
こんなポンコツの状態で、受かるはずはありませんが、感に頼ってマークシートだけは、バランスよく塗りつぶしてきました。